今年の敬老の日は9月15日(月)でした。毎年9月の第3月曜日となっているので、年によって日付が違います。国民の祝日として、敬老の日は「多年に社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことになっています。
敬老の日って何歳から?と聞かれると65歳かなと思いますが、明確な年齢は決まってないそうです。寿命も延びて、元気で若々しい方が増えているので、年齢では決められないなと思います。一般的に高齢者と呼ばれる年齢は65歳です。
よくある年齢の目安はやはり65歳からで、定年退職の年齢が区切りになります。古希のお祝いと合わせて70歳からというのもあります。そして、孫が生まれたらというタイミングもあります。おじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれるようになるからですね。
孫が保育園・幼稚園に行き始めると、敬老の日のプレゼントを作ることもあります。かわいい孫が書いた絵や文字で、世界に一つしかないオリジナルなものをもらって、うれしくないおじいちゃん・おばあちゃんはいないでしょう。
パパにもママにも、もう祖父母はいませんが、はーちゃん・あーくん・ゆーくんには、元気で優しいじぃじばぁばが4人います。毎年、手紙やイラストなどを書いてくれます。毎年、絵も文字も上手になっていきます。4人とも喜んでくれますし、ほめてくれます。かわいい孫たちだと思ってくれていることと思います。
今回は入浴剤とオリジナルイラストをそれぞれ描いてくれました。パパは敬老の日のこと全然頭になかったのですが、さすがのママが用意してくれました。ママに感謝しかありません。イベントごと、お祝いごと、記念日を大切にするママ。大切にする気持ちがあって、形に表すことができる人です。そういうところも素敵です。
じぃじばぁばたちには、これからも元気で長生きしてほしいと思いますし、はーちゃん・あーくん・ゆーくんがこれから成長していく姿を見ていてほしいなと思います。
コメント