我が家では毎回の妊婦検診でもらったエコー写真をアルバムに保管してます。はーちゃんの分が一冊、あーくん・ゆーくんの分が一冊あります。その時々のことを書き込みもしてます。今回は双子のエコー写真アルバムを見ながら書いていきます。
仕事の休みを合わせるようにして、ほぼ毎回の検診にパパも付き添いしてました。妊婦のママの運転手。デートと外食も兼ねてました。パパとしては、毎回のエコーを見るのが楽しみでもありました。先生がなにかジェルを塗ってから機械をお腹にあてて、その映像が画面に映っている。見えないものが機械を通して見え、赤ちゃんの様子が少しでもわかるのがうれしかったです。
基本は2Dエコーで、二次元の画像でした。時々、3Dエコーで立体的な様子も見せてくれました。今は、3Dも一般的になってきて、4Dで時間軸まであるって驚きです。技術は進歩してますね。
1回目のエコーでは、先生からまだ小さすぎてわからないって言われてました。2回目のエコーで双子ってわかり、二人共の心音が聞こえました。3回目で二人の大きさがそろってきていて、上下にいることがわかりました。4回目でヒトの身体になってきているのがわかり、両手両足指の確認もできました。この時点で男の子かもって言われました。5回目では双子が大きくなってきていて、重なったりしているので、エコー写すのが難しくなってきました。6回目でエコーはうまく見えなくなりました。7回目で二人とも逆子だと言われました。8回目で二人とも1000g越えてました。9回目でお腹の中で窮屈な感じがわかるエコー写真でした。10回目で二人で3000g越え。11回目で一人逆子で、1人横向きのT字体制、やっと帝王切開の話も。12回目で助産師さんもびっくりの成長、1人は2週間で+600gでした。そして、ママのお腹は割れました・・・。13回目で帝王切開予定日が決まり、もういつ産まれてきてもいい大きさに。14回目がラストで、T字だった体位は頭位と骨盤位になってました。
ママのお腹はとてもとても大きく、身体にも負担がかかってましたが、早くから入院して安静にしておかないといけないようなことはなく、帝王切開の前日入院でした。本当によくお腹のなかで大事に育てたなと思います。今でも大変だったねと脱帽してます。今回は、エコー写真アルバムを見返して、いろいろと思い出しました。アルバムを作っていてよかったです。
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