この夏、はじめてパパ方のじぃじばぁば宅へ我が家のかいじゅう3人がお泊りに行きました。今まで一時的に預かってもらったことはありましたが、はーちゃん8才、あーくんゆーくん5才にして初お泊りでした。ママ方のじぃじばぁば宅へはお泊りしたことありましたが、預かる体制の違いなどがあり、今回になりました。
はーちゃんはもういろいろ分かる年齢ですが、双子はなかなかやんちゃ坊主で、いきなり二人をばぁば一人だけで見てもらうのはこちらも不安がありました。特に魔の2歳児3歳児頃は、言葉も伝わらず、二人で好き勝手やってしまうので、本当に目が離せない感じでした。双子の男の子はなにをやらかすかわかりません。性格も違うので、何を口に入れたり、何を壊したりするやら・・。二人の「あうんの呼吸」で一緒になにかしたり、逆に全く別々に分かれてなにかしたりすることも。そして、おねしょするリスクのあるうちは預けにくさがありました。
パパ方のじぃじばぁばは放任主義な感じなので、かいじゅうたちがなにかしてても、じぃじは散歩に行ったり、ばぁばは目を離して家事したりするので、自分の親ながら預けるのが不安なところもありました。そして、じぃじばぁば宅にはネット環境もなくYouTubeも見れなければ、テレビゲームもないです。パパが子どもの頃からずっと。それで大人しくさせてるのもあまりよくないかとは思ってますが、いつもできることができない環境もいい経験になると思います。その分、なにかして過ごしてるはずなので。まあ、はーちゃんは帰ってきて、YouTube見れなくて暇だったと言ってましたが。
でも預けてみて、じぃじばあぁばも孫たちと一緒にいられてうれしかったようです。疲れはしたと思いまうが、うどんを食べに行ったり、少し離れた大きめの公園に連れていってくれたりしてました。じぃじばぁばに愛される子たちになってると思います。かいじゅうたちも楽しかったようです。一晩いないだけでも自宅は静かで、パパママは少しさびしさも感じました。親の方が子離れしていかないといけないのかなとも思いました。
今後は、今月はパパ方のじぃじばぁば宅、来月はママ方のじぃじばぁば宅、と交互にお泊りしていく流れにしていく予定です。パパママの自由な時間ができていくのも助かります。仕事家事育児で、自分の時間とれない日々でしたから。パパママだけの時間も作れるようになると、映画を観に行ったり、美容室へ行ったり子どもがいると行きにくいお店に食事に行ったりできる余裕ができそうです。有難い限りです。
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