はーちゃんを産んだ時、双子を産んだ時もママがやっていた方法です。生暖かい目で読んでください。
大丈夫、お家でやれば怖くない。外でバレなきゃ基地外にも見えませんから 笑
妊娠中っていろんな情報を集めると思います。そんな中で「赤ちゃんの泣いている理由がわからない」「泣き止まない」「赤ちゃんは泣くのが仕事」など泣くことに関するものをよく見かけました。「泣き止まないとストレスがたまる」「夜中も眠れない」とかね。
でも赤ちゃんは泣くことで何かを伝えようとしてるし、全く泣かないのも心配だし。赤ちゃんも泣いてて、ママも困ってるってなんかもう地獄絵図だなと思って。実際に出産して退院して里帰りも3週間ほどで終わって、お家ではーちゃんを育て始めた時に「あーみんなが困ってるのはこれかぁ」ってなりました。
その当時マンションだったので近所迷惑になってないか気になって、そのことについても調べたんですよね。そしたら「親には人一倍我が子の声が大きく聞こえる」って情報があって。だったらご近所にとりあえず「うるさくなったらすみません。」って早めに謝ってまわって。あとは自分とはーちゃんの意思疎通の問題だけだなって開き直れたんですよね。単純ですみません。繊細な方には非常に申し訳ない。
まぁ、そこからもうわからないならアテレコしちゃえ!可愛い言葉遣い。主語も語尾も可愛くしちゃお!とはーちゃんのアテレコが始まりました。主語は『あたち』語尾は『かちら』。オタクなママならではの考え方なんですが、これがまた泣いてても生意気可愛いというか、ツンデレキャラみたいになって癒されました。
ギャン泣きしだすと「何々?『さびちぃかちらーっ!ちかくにいないとだめかちらー!』って?、はーちゃんはそんなにママが好きなんですか!可愛すぎませんか!?」と一人二役を全力でする基地外はそう!私です! あ、引かないでドン引かないで 笑
ギャン泣きする我が子、にやつくママをはたから見ると基地外コンビ。なんですが、いつもニコニコしてたらはーちゃんのギャン泣きする回数も減ってきまして。『ママは変わったやつかちら』と諦められたのではないかとちょっと残念にもなりましたが、毎日可愛い我が子にアテレコするのが楽しくてですね。子育て楽しい!でれっでれの親バカになってしまいました。
両家両親も顔は良く見に来てくれていましたが、預かってくれたりはあまりなく。旦那も21時くらいまで仕事でしたので産休育休中はほぼワンオペでしたし。2人きりの空間で泣かれることがストレスになっていたらきつかったかもですね。アテレコし始めてからはもう推しと2人っきりのエブリディハッピーな空間でしたので、最高でしたね。
ちなみに双子の時も出産前に楽しみに言葉遣いを考えてました。語尾は『じぇ』『じょ』で、主語は『名前呼び』にしてました。『きょうもたのちぃじぇー』とか『パパがかえってきたじょっ』とか。赤ちゃんのうちから教育熱心な人だったら怒られるやつですね 笑
我が家なりの育児の楽しみ方なので特殊ですが、まぁストレスが溜まってきたなぁと思ったら使ってみてください。楽しいですよ 笑
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