今、パパが毎週楽しみにしているアニメは、『怪獣8号』です。ネットフリックスで見ています。画像は登場人物の保科副隊長で、一番くじでゲットしたクリアファイルです。
『怪獣8号』は、『少年ジャンプ+』で連載されていた漫画です。主人公「日比野カフカ」がとある原因で人間でありながら怪獣化できるようになり、怪獣と戦っていくストーリーです。日比野カフカは人間に戻ることができるので、未討伐の怪獣として、『怪獣8号』と呼ばれます。そして、その存在が明るみになり、人間側として怪獣討伐の戦力になっていきます。
主人公の日比野カフカがおじさんで親しみのあるキャラクターで、怪獣に変身しても中身は同じなので、おもしろいです。仲間がどんどん打ち解けあって、共に成長していく姿もいいです。
パパの好きな登場人物は、「保科宗四郎」で、防衛隊第3部隊の副隊長です。マッシュルームカットと糸目、小柄で関西弁。怪獣を前にすると、冷徹な戦闘モードになる。室町時代から続く怪獣討伐家計で、保科流討伐術を双刀で使う。中小型怪獣に対して圧倒的に強い近接戦闘のスペシャリスト。「保科副隊長」と呼ばれ、普段は明るく、人当たりのいい感じで、隊員からも慕われているところがいいなと思います。
他にも魅力的な登場人物がたくさんいますが、若手がそれぞれ怪獣と闘いながら成長していく姿も魅力的です。誰もがきっと好きなキャラクターを見つけられると思います。
漫画もいいですが、アニメは見やすいですし、怪獣との戦闘シーンは迫力あるアクションで、かっこいいです。アニメのきれいさ、スピード感、音楽も合わさって、見入ってしまいます。今後のアニメ配信が楽しみです。
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