パパの車のフロントガラスにヒビが!! ある日、出勤時に車に乗り、出発しようと車を進めていると、あれ、フロントガラスにヒビがあると気づきました。フロントガラスの左下端から真ん中に向けて斜めにヒビが入っていってました。とりあえずそのまま出勤しましたが、どこでどう直そうかと思いながら、数日過ぎました。
パパの車は、昨年オーバーヒートして、ラジエーター交換、この夏にはエアコンが効かなくて電動ファン交換と、故障続きで出費もかさんでます。今度はフロントガラスかと・・。
エアコンが効かないのは、この猛暑ではキツイです。パパは今通勤も1時間かかるので、車内が快適じゃないと耐えられないなとなってました。車が走行してる時はいいのですが、渋滞にはまると水温計が上がって、下がらなくなり、オーバーヒートするという症状でした。ボンネットから煙がでるという危険信号が出たので、修理してもらいました。ボンネットを開けた際、冷却水もない状態で危なかったです。電動ファンを交換してもらってからは、大丈夫になってます。今は、時々ボンネットを開けて、冷却水の水位もチェックするようにしていますし、運転中は水温計メーターも気にするようになりました。
さて、フロントガラスの飛び石ですが、保険会社に連絡し、車両保険に入っていたので、保険を使うことにしました。免責金額だけの支払いで済みました。次回の保険等級は一つ下がってしまいますが、フロントガラス交換の費用は十数万と高額になってしまうので。フロントガラス自体が一番高価ですが、ETC関連やドライブレコーダー関連も一緒に交換しないといけないので、費用がかさみます。
修理は、フロントガラス専門店に、持ちこみました。フロントガラスは純正品・優良品・輸入品から選ぶことができました。車を預けて、翌々日の朝には車を取りに行くことができました。すぐ修理してもらえてよかったです。ヒビの入ったままの状態で走っていて、万が一にもガラスが割れて同乗者がけがでもしたら、大変なので。安全第一です。
いつ飛び石があったかの日時は覚えてないのですが、雨の日に片道3車線の大きな国道を走っている時に、前にトラックが数台走っていて、結構な量の水がバシャっと飛んできました。その際、ピシッと音がしました。なにか当たったかもと思いましたが、見た感じその時はなにもなってないなと思いました。
ヒビに気づいたあと、フロントガラスをよくよく見ると、小石がフロントガラスとバンパーの間に残ってました。これかとなりました。小石の当たったところもちゃんと分かりました。本当にフロントガラスの端のほうで、ワイパーに隠れるようなところで、こんなところに当たったのかと思いました。
雨の日に車運転する時は、トラックなど大きな車の後ろになるときは、車間距離を普段よりも多くとったほうがいいなと思ってます。これからも安全運転でいきたいと思います。
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