自宅療養期間中にあったいいことたちを紹介します。2週間近くも全員が自宅から出られなくても、体調が悪くても、それでもいいことはたくさんありました。
1つ目は周りの方々に助けてもらえたこと。両家の実家にすぐSOSを出し、食料を送ってもらったり、毎晩おかずをもってきてもらったり。親戚からスイカ、ぶどう、桃、夏野菜をもらったり(親戚が育てているものがほとんど)。果物で水分補給でき、弱った体にしみわたりました。前のアパートでお隣だった縁で仲良くさせてもらっている方からも、アイスやおかずを持ってきてもらったり。本当に有り難い限りでした。
2つ目にはニンテンドーDSを中古でゲットしたこと。長男が感染し、長女と次男はまだ大丈夫だったとき、一人隔離された長男は長時間自分だけ部屋から出られないことに耐えられず、余計ぐずってました。臨時出費ではありましたが、最新ゲーム機を買うのにくらべればかなり安い。このDSで少しは時間が稼げました。5才で、文字がまだ読めないまま、ゲームするとなると、最初は難しいですよね。でも、慣れてくると、読めなくてもできるようになるのがゲームです。なんだかんだ楽しんでます。
3つ目には夏休みっぽいイベントを家でできたこと。ピザやフレンチトーストをママと長女が一緒に作りました。長女の夏休みの宿題もかねてですが、楽しそうに作り、双子たちもおいしく食べてました。次の日に、ピザ食べたいというくらいおいしかったみたいです☆
あとはおうち屋台をしました。商品POPを書き、やきそば・フライドポテト・フランクフルト・グリルチキン・ラムネ・かき氷を準備し、店員さんとお客さんごっこをして、みんなでわいわいと食べました。双子たちは、初のラムネで開けるところからわくわくでしたが、炭酸のおいしさはまだわからず、カルピス飲んでました(笑)
4つ目にはこのブログをはじめたこと。10日以上自宅にいて、体調も回復して、でも自宅待機中だったので、この機会に前々からパパママで話していたブログをはじめてみようと動きだしました。こんな機会でもないと、なかなかはじめられないものですね(汗)二人で四苦八苦しながらどうにか1日で完成出来ました。今もまだ模索中です(笑)
5つ目には家族5人そろっての時間をたくさん過ごせたこと。共働きで、パパとママの休みがかぶることも月に1回あるかないかなので、子どもたちにとってもパパママに甘えられたんじゃないかと思います。コロナで家族全滅しても、悪いことだけじゃなかったと前向きになれました。
コロナ禍で子供や家族がいると不安も多いと思いますが、陽性になってしまった方・濃厚接触者の方病は気からとも言いますし。療養期間にお家で過ごせる楽しい事を探して元気出していきましょう!
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