双子が生まれた日の空

今、産前に聞きたかったと話題になっている、「空の写真を撮るといいよ」。なんとうちはパパが撮ってました。双子が生まれた日の朝日の写真と夕日の写真。ついでに翌日の朝の写真もありました。

帝王切開で手術予定日が決まっていたので、カメラを持っていく準備ができてました。元々は生まれてくる双子を撮るために持って行ってました。風景を撮るつもりはなかったのですが、朝日が昇るころに起きて病院にいたのもあり、ふと今日は記念日だからと外の風景を撮ろうと思いました。病室が上の階だったので景色もよく病棟の端のほうにいい場所もありました。きれいな朝日だなと思ったのもあり、夕日も必ず撮ろうと思い、日が沈むころは時間を見計らって朝と同じ場所に撮りに行ったのを覚えています。

手術室から出てきたばかりの保育器内で泣くだけじゃなく暴れるあーくん・ゆーくんの写真もあります。病室での帝王切開前のママ、産後直後のママの写真もあります。大事な記念日の記録です。

双子が生まれた大事な記念日を、記録に残せていてよかったと思います。ママが撮るのはそこまで余裕があればくらいで、できればパパや周りの方が撮ってあげていたらいいんじゃないかなとおすすめします。ママは産後で体力つかってますし、うちは帝王切開で手術だったので麻酔してたり、ママはいろいろあるので。

天気は晴れやくもりや雨などわかりませんが、どんな天気であってもいいと思います。生まれた日の空の写真だよと、子どもが大きくなって見せてあげられるのは素敵なことだと思います。パパママもその写真で思い出せることもあり、感慨深いものがあるかと。パパが写真撮るの好きなほうでよかったです。