5才双子男子のリハビリ③

子育て

桜も咲き、春を感じますね。コロナも落ち着いてきて、外に出たくなります。
桜以外にも、いろんな花が咲いています。桃の花やさくらんぼの花やハナカイドウやピンク系の花が目につきます。ゆっくり眺めたいと思いますが、ほぼ車窓から見るだけの日々ですが、今日はあーくん・ゆーくんとパパとで少しお花見しました。ママは先日、職場の同僚と花見に行ってました。

さて、5才双子男子のリハビリの続きですが、今日は保育園をお休みし、病院に行き、小児科の先生とお話をしてきました。
一般論としての検査の時期や、就学相談や就学前までの流れ、地域包括がかかわるかといった説明がありました。言語聴覚士の担当の方とも相談しながら、進めてくれるような感じです。
紹介先の病院の状況や予約方法などを教えてもらいました。その時点で7月に予約枠が少し残ってるという話でした。

今日は発達検査をするための相談のようなかたちでしたが、他院への紹介状を作成してもらうことになりました。今通ってる病院で発達検査できればよかったのですが、できないので、そうなりました。紹介先の病院は紹介状がないと診察してもらえないところでした。

帰宅後、紹介先の病院へ電話予約しましたが、仮予約日は聞いていた通り7月末と4か月も先となりました。小児科・発達支援外来はすごく混んでいます。専門の医師が少ないのと、対象児が増えているのと両方の影響のようです。

1人ずつ診察することになるので、1人ずつ別日で予約することになりました。できれば1人ずつ連れてきてくださいとのことなので、1人は保育園に預けて行くことになるかと思います。さらに予約日が近いので、1日はパパが連れていき、もう1日はママが連れていくパターンになるかもしれません。あと予約日の2週間前までに紹介状を持参してくださいと言われました。

初診で発達検査をするかどうかの話をすることになると思います。
WISC(ウィスク)検査というのをすることになるようですが、伸び盛りの年齢なので数か月違うだけで結果が違ってきたり、当日の調子や集中力の持続によっても結果が違ってくるそうです。一発勝負のようなところがあるとのこと。ただ、得意不得意がわかることで、その後の方向性も示しやすくなるのだそうです。

検査は臨床心理士の方が実施するそうで、そうなのかと思いました。まだ少し先のことになるので、それまでは言語のリハビリを週一回続けて、あーくん・ゆーくんの成長を促していければと思います。

今日の花見の話に戻りますが、あーくん・ゆーくんと花見となると、公園付きは必須条件となります。近頃、ゆーくんは遊具のロープウェイがお気に入りで何回もやります。あーくんは高いところがこわいと一度もやらず、ゆーくんがやってるのを追いかけて楽しんでます。どちらがやるか取り合いにもならないので、いいと言えばいいのですが、パパとしてはあーくんにもやってもらいたいところです。

パパは桜をバックに遊んでる姿の写真が撮れ満足です。オレンジ色が鮮やかでかわいい春の鳥(名前がわからず)が桜の枝に止まっているのも撮れ、ホトトギスが「ホーホケキョ」と鳴いているのもよく聞こえました。
長いローラーすべり台も5,6回やりました。パパも3回がんばりました。大人になると滑るとおしりが痛いのと、上までのぼるのがしんどい。良い運動になりました(汗)

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