先日、小学校の参観日がありました。パパもママも仕事休んで、参観日に行きました。ママはPTA副会長で、PTAの仕事をたくさんしてくれています。なので、参観日の前後は忙しく、いろいろなことしてくれています。パパはなにもしてなく、申し訳なく小さくなってます。
はーちゃん、あーくん、ゆーくんの3人ですが、あーくん・ゆーくんは同じクラスにしてもらうようにしてるので、2教室をパパとママで分担して見学するようにしてます。今回、パパは前半、はーちゃんの授業、後半、あーくん・ゆーくんの授業を観に行きました。ママはその逆です。
今回どちらの授業も学活でした。はーちゃんのほうは、ハンセン病と差別に関する授業。あーくん・ゆーくんのほうはLGBTQ+に関することを考えていく授業。どちらも大人が聞いていても考えさせられるものでした。子どもたちの発言も、そういう視点もあるんだなと様々でおもしろかったです。
授業後は、保護者懇談会も短時間で開催されました。パパはあーくん・ゆーくんのクラスに参加しました。担任の先生が、クラスの様子をスライド写真で紹介してくれ、どんな学校生活を過ごしているのかイメージしやすかったです。4月と比べて、半年経っての成長を先生も感じてるとのことでした。
参観日などの学校行事はできるだけ参加して、家にいる時とは違うかいじゅうたちの姿を見ておきたいなと思います。子どもたちと過ごす時間は、意外と短く過ぎ去ってしまうと思うので。
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