我が家にも言語発達遅滞の双子がおり現在毎週言語視聴覚士の先生の所に通っておりますが
ママの周りにも以前からたくさん発達障害のお子さんを持つママさんがいます
それをあまり疑問に思わず、発達障害が理解され始めたから今まで気づかれなかった人たちが気づかれやすくなったんだなと納得していました(´∀`*)
以前どこかの記事でも書いたと思いますが
元にママは保育園の先生から年中の時に『ちょっと検査してもらった方がいいかも』と教えて貰いました
そして速攻病院に行って診断をしてもらって言語視聴覚士の先生に繋いでもらえたので本当にラッキーだったと思います
後になればなるほど医療に繋げられないというか混みすぎて待つというのは聞いていたので年中だと早かったみたいです٩(ˊᗜˋ*)و喜んで良いのかわからんけど良い縁でした!
そしてその保育園の先生方には『思った以上に早く受け入れて動いてくれてびっくりした…本当はもっと早く医療に繋げなきゃいけない子もいるけどお母さん達がそれを認めなくて中々支援が受けられない子がいる』と言われました
実際のところママの両親も『そんな診断なんて!』と大反対されました
が、今の常識は発達障害には早めの支援・治療が1番その子供にとって大きな効果があり、後になればなるほど良くないと言われています
その子が少しでも生きやすくなるのが1番良いと思います(*-ω-)ウンウン
診断を受けないと支援が受けられないですし…
ママは双子を妊娠した時点で何かしらの障害のリスクが高いと思っていたので五体満足で産まれたくれただけで大満足なのでそれ以外の後天的障害はある意味覚悟が出来ていたってところがデカいです
本当にお腹にいるうちが1番ハラハラしてたと思います…バニシングツイン(双子のうちの1人が吸収されて消えちゃう)とか本当に怖かったです
実際に職場の方でいらっしゃったので現実味がありました:( ;´꒳`;):
そして最近ふと気になりました
発達障害の子は今どれくらい見つけられているのだろう?と
調べてみると2022年の時点で文部科学省の担任教師の回答で学習障害は8.8%で1クラスに3人くらいの割合だそうです
発達障害のある子は1クラスに1〜2人だそうです…この結果からもやっぱり支援につながっていない子はまだいるようですね、でも昔に比べてかなり多くなっているイメージです( ・ω・)フム
発達障害は知的障害・コミュニケーション障害・自閉スペクトラム・ADHD・学習障害・発達性協調運動障害・チック症などの7つなりますが
グレーゾーン(確定診断がつきにくいレベル)の人は日本では10人に1人いるそうです(*˙꒫˙* )
我が家の双子は小学校入学前にWISC検査を行っておりそこで診断結果が得られたのでおおよそのレベルなどを診断用紙をもって学校に事前相談出来ており、先生も理解してくれているので助かっています(ㅅ´꒳` )
WISC検査ではその月齢に応じてのIQが出ます
IQ70〜80 グレーゾーン
IQ50〜69 軽度知的障害
IQ36〜49 中度知的障害
IQ20〜35 重度知的障害
IQ19以下 最重度
とIQ値である程度の知的障害がわかります
努力不足とか注意が足らないとか不真面目に見えてしまうところも注意の仕方を考えて接してくれるので子ども達が自信を無くしたりする事なく学校に楽しく通えています
本当にありがたいです
こういった少しのサポートを周りから得られる事が診断をしたメリットだと思っています
実際診断が降りたからママも仕事と折り合いをつけられましたし、気持ち的にも悶々とする事なく決断しやすくなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
まぁね!このブログのように在宅で少しでも稼ぐ力をね!付けれたら良いわけですからね!がんばりまーす!( ´ ꒳ ` )ノ
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