家庭内コロナ感染で家族全員全滅☆①

実は我が家も５人全員コロナ感染してました。家庭内感染…防げなかったです！

第７波をもろうけました。その機会に学んだ事をまとめていますのでご参考までに。

なんでも早い長男が第１号でした。３９℃の急な高熱と嘔吐（この嘔吐は自己申告があり『うっ！吐きそう！』と自分でトイレに駆け込んでくれました。優秀！）すぐに病院の予約を取ろうとしたのですが日曜だった事が最悪のはじまりでした。

☆怪しいなと思ったら平日の間に病院へ駆け込むことをお勧めします！

９：３０に症状が出て、あちこち電話し、１４：３０の予約がやっととれました。発熱外来は車で待機です。病院について駐車場から病院に電話するもなかなかつながらない状況。真夏の病院駐車場で、換気必須の為、暑いなか待つことの大変さ。発熱し、しんどいなかでのこの時間は本当に苦しいもの。想像以上に待ち時間が長いです。長男だけでなく、一緒に待つ家族もつらい。

☆冷たい飲み物や、冷えピタなど暑い中でも長時間待てる準備をしていけば良かったです。

駐車場には赤ちゃんの泣き声もあり、悲壮感すら漂う。病院のスタッフの方々も懸命な対応されてます。そんななか電話でやりとり。車に乗ったまま、抗原検査が行われ、結果待ち。そしてコロナ陽性。

数日後保健所から連絡があると言われ、即帰されます。薬もなしでした。休日の発熱外来だった為もあるかもしれません。一つの病院に引っ切り無しに車が入ってくるので仕方ない気もしますね。

☆いつコロナになっても大丈夫なように、解熱鎮痛剤は余分目に買っておく方が良いです。大人用だけじゃなく子ども用もね。消毒グッツやマスク。

長男の自宅療養と家族は濃厚接触者としての待機が始まります。まず自宅内隔離を長男とママだけで一部屋ではじめます。長男一人だけにはできないので、ママが犠牲になる覚悟で看病することに。

ママは一日目で『これはもう駄目だな』と諦めました。泣き叫ぶ不機嫌な我が子もといかいじゅう。熱があっても大人しくはなりません！元気いっぱいは良いのですがこう…わかるんですよ…同じ部屋の中にウイルスが舞に舞っているのが（笑）

☆完全隔離をしない限りは子どもと一緒だと感染する可能性が高いので、動けるうちに応援要請や食料確保の準備必須です。アイス枕とか冷やしときましょうね！冷やし替え用に２個入ります。あと、体温計も２個入ります。陽性者と同じ体温計を高頻度で使えないので。

我が家は長男→長女→次男→ママ→パパの順番で見事に全滅しました。熱は2,3日続きます。症状は本当にそれぞれで、39℃の熱がピークの者もいれば37℃台しか出ない者も。節々の痛み・頭痛・咽頭痛・嘔吐・下痢・咳などなど。

なんだかんだ、食欲はなくてもあると食べられるものはフルーツ・ゼリー・アイス・経口補水液でした。ヤバいなと思った時点で多めにお家に用意しておきましょう。

幸運な事に3日ほどで我が家は皆元気になり、かいじゅう達と過ごすにぎやかな自宅療養期間が始まりました。待機期間長すぎて過去最高家族が揃って居ました（笑）夏休みも共働きだと家族が揃って休みな事は今までなかったですからね。（パパもママもカレンダー通りの休みじゃないので見事にバラバラな休日）

お家からは出られませんが良い機会だと思い、お家で出来る事をいろいろしてみましたので次の投稿でご紹介しますね！