現在、5人が2階の同じ部屋で寝ています。寝室にセミダブルベッド2つと2段ベッド1つがあります。基本はセミダブル2つに5人が寝ているので、もうけっこう窮屈な感じになっています。左から順にあーくん、ママ、はーちゃん、パパ、ゆーくんがよくあるパターンです。はーちゃんが真ん中で、一番こわがりでさみしがりやです。あーくんはママ派、ゆーくんはパパ派です。
はじめは順に並んでいても、途中からはぐちゃぐちゃです。かいじゅうたちですから、みんな寝相がよくないです。たいてい避難するように2段ベッドの下へ、1人はいってます。なぜか2人、下手すると3人も2段ベッドの方にいることもあります。まあ横向きになって寝てる人がいれば、途中でけられてますから。それでも今は、みんな途中で起きることもめったになく、朝まで寝てくれてあいます。夜泣きやおねしょをしなくなりました。
今の状態になる前は、おねしょシーツが必須でした。しかも2重で。おねしょシーツ1枚だともれている時があり、マットレスがダメになってしまうのは避けたかったので。だんだんおねしょしなくなって、それでもまだ不安な時期は2段ベッドの下で寝るようにさせてました。被害を最小限にとどめるために。布のトイトレパンツは本人に嫌なのを実感させますが、吸収力はほぼなしです。保育園でのお昼寝時にはおねしょしなくなり、夜のおねしょだけなかなか難しかった感じです。
その前は2段ベッドなく、代わりにベビーベットがありました。少し大きめのベビーベットだったので、双子をそこで寝させてました。夜泣きしてはパパやママが起き、抱っこしてあやしてました。共働きなので、起きた方、疲れがマシな方が対応する感じでしたが、どちらも眠いので記憶はあまりありません。自分たちで出てこられるようになってからは、ベビーベットはあまり使われなくなりました。
さらにその前は、寝室が別でした。1階の方がキッチンもあり便利なので、和室にベビーベットと布団一式。ママと双子が和室に一緒で、パパとはーちゃんが2階の寝室でした。ベビーベットの下のスペースには、オムツとおしりふき常備でした。あとオムツポイも2台ありました。2人分と量もあり、夏は特にニオイがきついので、防臭対策にオムツポイは必須でした。
ママは睡眠の呼吸をマスターして、短時間の睡眠でも深く眠れるように工夫してました。パパは睡眠時間ないとダメなほうのなので、つらい時期もありましたが、ママのほうがもっと大変なのはわかっていたので、一緒にがんばろうと思ってました。
子どもたちの部屋も一応あるのですが、今はほとんど物置状態です。いつから自分たちの部屋で寝るようになるのかと思いますが、いずれその時はくるはず。親離れしていくのはさみしい感じですが、パパママも子離れしていくのが、成長なのでしょう。
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