現在3児育児中ですが、我が家は1人目にはーちゃん(女の子)の単胎妊娠を経験して、2・3人目にあーくん・ゆーくんの多胎妊娠を経験しています。
今回ははーちゃんの時、単胎妊娠を思い出せる限りで書いてみようと思います。
まず、初めての妊娠は緊張しました。ママのおなかの中に一つの命がいるという事が実感出来るまでにしばらくかかりました。特に最初の3ヵ月は不安でした。ちょっとしたことでいなくなってしまうのでは?自分が気が付かないうちに赤ちゃんに悪い事をしていないか、とても心配していたと思います。
3ヵ月をすぎてだんだん大きくなるおなかに無事に大きくなってくれている安堵を感じつつも立ち仕事で働いていた為、赤ちゃんの負担になっていないか…流産してしまわないか産休に入るまでハラハラしながら働いていました。帯状疱疹出たり、不正出血あったりね。職場の頼りになる出産育児の先輩達がいろいろ教えてくれて、出勤するたびに誰かにおなか撫でてもらったりして、相談に乗ってくれて心強く有難かったです。
たまひよのアプリを毎日見て赤ちゃんの大きくなっていく様子を確認したり、産婦人科への定期健診でエコー写真を撮ってもらえると、そのエコー写真をアルバムに貼っては見返したり。
産休入ってからは、検診のたびに体重が増えていくのを怒られないかドキドキしてたの思い出します。はーちゃんの時は赤ちゃん標準なのにママ太り気味で怒られた記憶がありますね。お菓子を買わないように気を付けては反動でお菓子作りに精を出して、順調に太りました。あと出産経験済みの友達に『焼肉屋とラーメン屋は行っといたほうがいいで』と助言を頂いていたので、ね、行かねばならなかったんですよねぇ 笑
結局39週ギリギリまで、産まれたらしばらく自由はないかもとパパとデートしまくって友達と遊びまくってましたね!無理のない範囲でおなかが張らない程度に。女の子だったからかあまりおなかも出ず動きやすかったので車も運転してました。
ママの誕生日にパパが好きなものを食べさせてくれてやりたい事もやらせてくれたので、大満足して『あーもういつ産まれても後悔はないくらい遊んだ!』と言ったその晩に陣痛が来ました。フラグ回収の上手いはーちゃん。ママと一日違いの誕生日になりました。
長くなってしまったので、次回あーくんとゆーくんの多胎妊娠です。
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