5才双子男子のリハビリ①

子育て

今日もあーくん・ゆーくん、いつも通りやんちゃです。元気です。
元気なのにリハビリ⁈となるところですね。
では、なんのリハビリに通っているかというと、言語のリハビリです。
現在、毎週1回1時間程度、病院に通って言葉の訓練をしています。

ママは、双子なのでなにかしら障害があるかもしれないと心配していました。
先のことをいろいろと考えているママはすごいと思います。パパは楽観的なところがあるので、元気ならいいかなと思っていたのですが、ママはきちんと子どもたちの将来を考えています。
ママは保育園の先生に、双子なのでなにかある可能性が気になっていて、うちの子になにかあるようなら遠慮なく教えてくださいと、声をかけていました。今の担任の先生はベテランで、保育経験も豊富。そして、明るく元気な先生です。保育園でのあーくん・ゆーくんの様子を教えてくれ、ゆーくんの言葉の理解が少し遅いようだと気づいてくれました。

5月頃その話がでて、どこに行ってなにをすればいいのか、いろいろと調べました。
でもどうしようかとネットで調べていても進まないので、とりあえず行ってみようと、6月に保健所に行き相談しました。すると隣の施設が福祉プラザで、そこに言語聴能訓練室というのがあることを教えてもらえました。そこで話を聞いてもらい、翌週に検査の予約を行いました。動き出せば早いです。

検査の結果としては、ゆーくんは1歳くらい遅れているという判定でした。あーくんも数か月遅れくらいの判定だったと思います。すでに記憶があいまいです・・。
双子だからか、いつも二人一緒でお互いの言葉を補い合って、コミュニケーションがとれてしまうので、パパママも気づきにくかったです。

その後、検査結果と紹介状をもらい、どこの病院に行くか探しました。福祉プラザの言語聴能訓練室で聞いた話だと、子どもの言語のリハビリは希望者が多くなっているのと病院自体も少ないため、早くても予約が半年後になるとのことでした。
でも我が家のかいじゅう達はラッキーで、8月下旬には予約が取れ、しかも家から車で10分ほどの場所にある病院でした。通うとなると近いほうが負担も少ないので、よかったです。

初診ではあーくん・ゆーくんの親子手帳も参考にしながら、お医者さんの様々な質問に答えていきました。パパママもあいまいな記憶をかなりたどりながら、あーくん・ゆーくんがいつ頃なにをできるようになったかなどを。あーくん・ゆーくんへの直接の質問や、運動能力なども見てもらい、1時間半ほど丁寧な診察がありました。

田舎の中規模な病院ですが、建物もきれいです。小児科は週1日しかないので、子どもの来院はほとんどないです。高齢者が多いなかで、うちのかいじゅうたちはじっとしてないので目立ちます。
そんななかで、子どもの言語のリハビリをしているのは本当にラッキーでした。
言語聴覚士の方が少ないと、1人であーくん・ゆーくんと順番にすることになり、時間もかかってしまいますが、担当を1人ずつつけてくださり、別々の部屋で同時に行ってくれています。時短になり助かりますが、担当の方の休みや仕事の都合と、パパママの休みを毎週合わせるのが、大変なこともあります。保育園の行事なんかもあったり。

天皇誕生日で祝日ということで、かいじゅうたちが騒いでいるので、急ですが、とりあえず今回はこれくらいで。また続きを書きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました