授乳用クッションの使い方

子育て

ふと双子の新生児の頃の写真を見ていたら、三日月型のクッションがよく写っていました。授乳用クッションです。我が家には二つありました。授乳が少しでも楽にできるアイテムとして必須です。最初の頃は母乳をあげるために使用方法通りに使っていました。が、ママの母乳も二人分となるときつく、貧血になりがちだったので、ほほえみらくらくキューブのミルクもあげるようになりました。そして、二人同時にミルクをあげるために授乳用クッションを使うようになりました。

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それぞれのクッションにあーくん・ゆーくんを寝かせ、顔を横に向け、哺乳瓶を口へ持っていきクッションにおくと、自分たちでミルクを飲めるようになりました。これでミルクを飲んでいる間、手を放すことができました。時々、哺乳瓶がころがり飲めなくなったりもしてましたが、自分たちでミルクを飲んでそのまま一寝入りしてくれたり。新生児の頃はミルクを飲んだあとに、げっぷさせないといけなかったですが、それもしなくてよくなった頃のことです。


授乳用クッションには双子用もあるようですが、二人を母乳だけでずっと育てるのはかなり大変なことのように思います。一人用の授乳用クッション二つあれば、そのほうが使い勝手はよかったです。使い方は、授乳、ねんね、お座り、先ほど紹介した我が家のセルフミルク。紹介してよかったのかとも思いますが、授乳中ずっと(手を離せない、動けない)×2ですから、そばを離れず様子がわかるようにしていれば大丈夫かと思います。ママの負担が少しでも軽減され、ストレスにならないのも大事なことです。

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