現在、保育園であーくん・ゆーくんは年長さんです。この保育園にゼロ歳の時から通っています。今年は昨年と同じ担任の先生で、子どもたちにとってもパパママにとってもメリットが多いと思います。元気で明るい先生で、年長になれば必要事項だけでいい連絡ノートにも、熱心に子どもたちの保育園での様子などを書いてくれています。先生がクラスの子どもたちの性格などわかってくれていたり、パパママのこともわかってくれていたりするので、こちらも変に気を遣うこともなく、自由な感じで双子の保育園生活も送れています。
保育園で子どもたちが学んでいることはとても大きいと思います。家庭だけではできないこと、教えられないことなどたくさんあります。集団生活の中で、先生の言うことを聞いて、友だちと仲良くあそんで、昼ご飯を食べて、当番をして、行事があって、本当にありがたい経験をさせてもらってるなと思います。近くの公園に散策に行ったり、避難訓練したり、季節の行事があったり、水遊びをしたり・・・。いつの間にかできるようになっていることは、保育園で習ったからということもよくあります。
最初、ゼロ歳で保育園に通い始めた時は、足の裏に名前を書いてくださいと言われました。パパママは毎日見ていて、当然わかるので、えっ?!いる?と思いましたが、先生たちには最初同じように見えて困るのと、間違えないためにとのことでした。
保育園に行くにも、準備はすべてパパママがやらないといけません。朝は双子の着替えから車に乗せる、保育園まで連れていく。駐車場から双子ベビーカーで保育園の玄関までいき、そこから二人を前後ろにだっことおんぶで教室へ。右と左に抱えて運ぶことも。だんだん大きく重くなっていく双子たち。筋トレか修行かという感じです。雨の日は濡れないようにしないといけないので無理でした。オムツに名前を書いて持って行くというのもありました。着替えなどの補充も。送り迎えだけでも一仕事です。
幼いころはすぐ熱が出たりして、保育園からの呼び出し電話もありました。一人調子が悪くなると、もう一人は元気でも二人ともお迎えです。よくママが仕事早退して病院に連れて行ってくれてました。共働きなのに、ママばかり早退して職場に迷惑かけて居づらくなるのは、パパとして申し訳なかったです。
運動会や発表会などの行事には、できるかぎりパパママ二人とも仕事を休んで参加するようにしています。二人分の動きを写真とビデオにおさめるのに、撮る側も二人。親も参加するリレーのようなものだと、パパがあーくん・ゆーくんの2回分参加して、ママが撮影するなど分担してます。双子も保育園で頑張って練習してるので、親バカな二人は行事での我が子の雄姿を絶対見たいと仕事をがんばるモチベにもしてます。
双子でよかったことなのか、保育園でも二人一緒なので、仕事でお迎えが遅くなって他の園児がみんな帰ってしまっていても、そんなにさみしくなかったのではと思っています。これはパパママがそう思いたいだけかもしれませんが。最近は家でゲームしたさに、朝家を出る時から、今日は早迎えに来てと、ほぼ毎日言ってます。ある意味、たくましくなってます。もうすぐパパママが楽しみにしている運動会です。今年はどうかな。
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