今回はどうやって双子を入浴させていたのか、振り返ってみたいと思います。双子を初めて沐浴させたのは、生まれた病院でした。病室で、助産師さんにやり方を教えてもらいながら実践しました。左手で赤ちゃんの後頭部を支えながら、右手で体を洗うようにしてました。左手の親指と小指で赤ちゃんの耳をふさぐようにするのが、難しかったです。手が大きい方がやりやすいのかもしれません。生まれたばかりの頃は、壊れてしまいそうで、慎重に沐浴させてました。
自宅に戻ってからは、浴室にベビーバスを用意して、一人ずつ沐浴させてました。一人は洗面所にバウンサーで待機させてました。おくるみやオムツ、着替え、ミルクなどは事前に準備してました。ベビーバスに適温を入れ、湯温計で温度チェックし、スキナベーブを入れ、沐浴させてました。スキナベーブを入れておけば、石鹸等使わなくてもよく、肌が弱めだった双子にも安心して使えました。あとはガーゼで体をやさしく洗う感じです。
バンボに座れるようになってからは、浴室にバンボを持っていき、バンボに座らせて時々お湯をかけながら、一人ずつ入浴させてました。浴室が寒い時は浴室暖房で暖めて、湯冷めしないように気をつけてました。このころはまだ一人で二人を湯船に入れるのは、危ない感じでした。
パパが子どもたちをお風呂に入れる時には、いつもママがいてくれて分担や連携しながらだったので、まだ大丈夫でしたが、パパが仕事で遅い時はママが一人でお風呂に入れてくれてました。初めてママが一人で双子を入浴させたときは、どうやってやったのかパパも驚きでした。ある日、双子を入浴させるつもりで帰宅したのに、もうお風呂がすんでたので。子どもたちをお風呂に入れるのがパパの役目と勝手に思ってたところもあり、お風呂で一緒に遊ぶのが実は楽しみだったパパです。
今は、はーちゃん・あーくん・ゆーくんの3人だけで入浴できるようになり、パパママは髪を乾かしてあげるくらいで済むようになりだいぶ楽になりました。少し前まではパパかママが一緒に入って、髪や体を洗って流してしないといけなかったので、だんだん親の手から離れていってるのを実感します。でも、いまだにシャンプーハットは使ってます。目にシャンプーや水が入るのが嫌な子たちです。
子どもたちをお風呂に入れるのには、パパママも体力が必要です。時間も取られます。自分を洗うのは後回しになったり、一瞬で終わらせるようにしたり、工夫⁉早わざもいります。特に赤ちゃんのころは、水の事故にも注意しながらの入浴になるので、大変はな日々の作業でもあります。寒い時期には湯冷めにも気をつけないと風邪をひいてしまうので、スピードが大事だったりもします。パパママは多少寒くても耐えるのみ。子ども優先でした。パパ目線だとこんな感じです。そのうちママ目線の投稿もあると思います。
コメント